HIV検査についてー5.抗原抗体検査について-その2.通常検査ー
通常のHIV抗原抗体検査とは、自動分析装置で実施する第四世代のHIV抗原抗体検査のことです。
HIV-1の抗原の一部であるp24を検出できる特徴があり、尚且つHIV-1/2の抗体をも検出できる検査法です。
しかし、HIV-2の抗原は検出できません。
医院やクリニックから検査を受ける検査専門の会社では、第三世代の抗体検査から全て第四世代の抗原抗体検査に切り替えられています。
大学病院や大手の病院では、検査室で実施している場合が多いです。
不安な行為から30~50日前後(30日で検出可能)でHIV-1の抗原であるp24を検出出来ますが、HIV-1/2の抗体は不安な行為から12週で検出できます。
迅速抗原抗体検査と異なり、医院やクリニックでは検査専門の会社に検査を依頼することから、結果がわかるまで5~7日前後かかります。
自施設で検査を実施している大きな施設では、当日結果がわかります。
HIV-1の抗原の一部であるp24を検出できる特徴があり、尚且つHIV-1/2の抗体をも検出できる検査法です。
しかし、HIV-2の抗原は検出できません。
医院やクリニックから検査を受ける検査専門の会社では、第三世代の抗体検査から全て第四世代の抗原抗体検査に切り替えられています。
大学病院や大手の病院では、検査室で実施している場合が多いです。
不安な行為から30~50日前後(30日で検出可能)でHIV-1の抗原であるp24を検出出来ますが、HIV-1/2の抗体は不安な行為から12週で検出できます。
迅速抗原抗体検査と異なり、医院やクリニックでは検査専門の会社に検査を依頼することから、結果がわかるまで5~7日前後かかります。
自施設で検査を実施している大きな施設では、当日結果がわかります。